関東大学女子駅伝大会結果
10月5日(土)、千葉県印西市で第30回関東大学女子駅伝対校選手権大会が開催され、本学は1・2年生のみの9名(エントリーに必要な最低人数)で5年ぶりの出場を果たしました。
1区4.2k 小松 めい (教育学部1年) 14分10秒 区間12位
2区3.0k 阿久津 心和(教育学部1年) 10分11秒 区間14位
3区8.6k 荏原 羽珠 (教育学部2年) 30分34秒 区間17位
4区5.6k 宮崎 真衣 (教育学部1年) 20分20秒 区間16位
5区7.3k 松岡 真姫 (教育学部2年) 26分27秒 区間16位
6区5.6k 西田 真花 (教育学部2年) 20分39秒 区間15位
〇総合タイム 2時間02分21秒 総合15位
■藤生康徳監督コメント
本学は〝前半から目標順位の流れに乗る〟という駅伝の鉄則に沿ったオーダーを編成。それが功を奏し、各校がエースを配置する最長区間である3区前半までは12~13位前後でレースを推移させることができました。3区後半からは劣勢となり、一時は16位まで順位を落としましたが、終盤に何とか追い上げて15位のフィニッシュとなりました。今大会は10/27(日)の全日本大学女子駅伝対校選手権大会の関東地区予選も兼ねており、10校が本大会へすすめたのですが、現時点ではその域はまだ遠いと痛感させられた次第です。しかし全国大会常連校である東京農業大学とレース終盤まで競えたこと、また14位前後を目標としていたという観点からみれば十分収穫があり、来年度からのチャレンジの糧となりました。
今年度最大の目標としていた大会は終了しましたが、個人としてのキャリア向上となる5000m等のレースでの記録更新が望めるのは、むしろ今から初冬までのシーズンです。そこで部員個々が目標記録の達成のために精進し、7名の5000m平均タイム枠でも出場権が得られる全日本大学女子選抜駅伝大会への出場を目標に挑んで参ります。