女子バスケットボール部が第58回関東大学女子バスケットボール選手権大会（4/20～5/5）を制し、昨年に続き２連覇を果たしました。5月5日に日本体育大学世田谷キャンパスで行われた東京医療保健大学との決勝では、第１クオーターから16点のリードを奪い、84－66で勝ち切りました。個人では最優秀選手賞とベスト８賞・得点王・リバウンド王の４冠に輝いたオコンクウォスーザン アマカ選手（経営学部４年）をはじめ、舘山 萌菜選手（教育学部４年）がベスト８賞、池田 凜選手（教育学部２年）がアシスト王を受賞しました。

佐藤智信監督コメント
いつも女子バスケットボール部の活動へのご支援・応援をいただきありがとうございます。
お陰様で今回、第58回関東大学女子バスケットボール選手権大会で２年連続３回目の優勝をすることができました。
昨年の全国優勝メンバーの主力達が卒業し、新チームは年明けから危機感を持って練習に取り組んできましたが、その結果が出て嬉しく思います。
決勝戦は３年連続同一カードとなる東京医療保健大学でしたが、終始リードを保ち勝利しました。今シーズン最初の大会で優勝できたことは大きく、秋のリーグ戦そして２連覇のかかる12月のインカレに向けて大きな弾みをつけることができました。
６月の新人戦決勝は本学会場での開催が決まっております。引き続き応援のほどよろしくお願い致します。

■試合結果
第１戦　白鷗大学 114-60 関東学院大学

第２戦　白鷗大学 103-54 明治学院大学

第３戦　白鷗大学 103-74 早稲田大学

準決勝　白鷗大学 74-63 山梨学院大学

決　勝　白鷗大学 84-66 東京医療保健大学