7年ぶり2度目の日本一
第75回全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ2023)の決勝戦が12月10日、国立代々木競技場第二体育館で行われ、本学は東京医療保健大学に79-69で勝利し7年ぶりの王座奪還を果たしました。
■佐藤智信監督コメント
日頃より女子バスケットボール部の応援、ご支援をいただきありがとうございます。
12月2日に開幕した「第75回全日本大学バスケットボール選手権大会」に28年連続28回目の出場で7年ぶり2回目の優勝を果たすことができました。
12月7日の初戦で立命館大(関西3位)を下すと、準々決勝で筑波大(関東4位)、準決勝で拓殖大(関東3位)に勝利し、5年連続7度目となる決勝の相手はインカレ6連覇中の東京医療保健大学(関東2位)となりました。
決勝は第1ピリオドで10点リードする優位な展開でしたが、その後は一進一退で第3ピリオドでは一時同点に追いつかれながらも逃げ切り、最終的には79−69で勝利しました。
会場には300人を超える本学の応援があり、選手たちのエネルギーとなったと思います。本当にありがとうございました。
12月13日には皇后杯ファイナルラウンドで10連覇中のENEOSサンフラワーズと代々木第二体育館にて19時より対戦いたします。引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
■個人賞
最優秀選手賞 三浦 舞華(教育学部4年)
優秀選手賞 樋口 鈴乃(教育学部4年)
オコンクウォ スーザン アマカ(経営学部3年)
得点王 オコンクウォ スーザン アマカ
リバウンド王 オコンクウォ スーザン アマカ
最優秀監督賞 佐藤 智信
■戦績
2回戦 白鷗大学 106-59 立命館大学
3回戦 白鷗大学 80-68 筑波大学
準決勝 白鷗大学 73-54 拓殖大学
決勝 白鷗大学 79-69 東京医療保健大学