女子バスケットボール部が、7月4日(月)～7月9日(土)の日程で開催された全日本大学バスケットボール新人戦（プレ大会）において優勝しました。この大会は今年度新設されたもので、全国9地区の予選を勝ち抜いた男女各16大学が、予選リーグ戦（グループステージ）およびトーナメント方式にてルーキーズの頂点を競いました。
　個人では、オコンクウォ スーザン アマカ選手（経営２年）が最優秀選手賞とリバウンド王、樋口 鈴乃選手（教育・スポ３年）が優秀選手賞に輝きました。

佐藤智信監督コメント
　日頃より女子バスケットボール部の応援またご協力ありがとうございます。
　今回、関東新人戦に続いて、記念すべき初開催となった新人インカレで優勝できたことは非常に嬉しいことであり若い選手たちにとっても自信につながるものでした。特に準決勝、決勝と映像配信の解説も本学卒業生でしたし、会場にも多くの方が応援に来てくださりエネルギーを貰うことができました。
　この勢いのまま、今後のリーグ戦、国体そしてインカレと4年生も合流しチーム一丸となって優勝目指し戦っていきますので、今後とも応援のほどよろしくお願い致します。

■試合結果

第１戦　白鴎大学 114-63 東北学院大学

第２戦　白鴎大学 92-61 名古屋学院大学

第３戦　白鴎大学 131-46 星槎道都大学

準決勝　白鴎大学 83-56 大阪人間科学大学

決　勝　白鴎大学 91-72 東京医療保健大学