女子バスケットボール部が第57回関東大学女子バスケットボール選手権大会（4/22～5/7）において10年ぶり２度目の優勝を果たしました。5月7日に日本体育大学世田谷キャンパスで行われた東京医療保健大学との決勝では、第１クオーターから流れを掴んで終始リード。後半は点差が詰まる場面もありましたが主導権を握り続け、82-72で勝利しました。個人ではオコンクウォスーザン アマカ選手（経営学部３年）が最優秀選手賞とリバウンド王、樋口 鈴乃選手（教育学部４年）がベスト８賞を受賞しました。

佐藤智信監督コメント
いつも女子バスケットボール部の活動にご理解・ご声援をいただき感謝しております。
この連休中に開催された関東選手権大会で10年ぶり2度目の優勝ができたことは、シーズンの最初で幸先良いスタートが切れたと感じております。また、コロナ規制も緩和されたこともあり、直に多くの声援をいただき選手達も勇気を頂き、大変力になりました。
チームがさらに成長し9月から開催の２年連続５度目の関東リーグ戦制覇、そして12月のインカレを７年ぶり２度目の優勝に向けてチーム一丸となっていきますので、今後も応援の程をよろしくお願い致します。

■試合結果
第１戦　白鷗大学 145-56 慶應義塾大学

第２戦　白鷗大学 94-53 順天堂大学

第３戦　白鷗大学 74-52 日本体育大学

準決勝　白鷗大学 98-46 筑波大学

決　勝　白鷗大学 82-72 東京医療保健大学