第75回全日本大学バスケットボール選手権大会（インカレ2023）の決勝戦が12月17日、群馬県太田市総合体育館（オープンハウスアリーナ太田）で行われ、３年連続の頂上対決となった東海大学に71－68で勝利し２年ぶりの王座に返り咲きました。この結果により12月10日に同大会優勝を果たした本学女子バスケットボール部と共に、史上３校目となるアベック日本一を達成しました。

■網野友雄監督コメント

日頃より男子バスケットボール部へのご支援や応援を頂きありがとうございます。
この度、第75回全日本大学バスケットボール選手権大会にて、２年ぶり２度目の優勝をする事が出来ました。現在の大学男子は戦力が拮抗しており、どこが優勝してもおかしくない状況でした。その中で学生達がまとまり、頑張ってくれた事は大変誇りに思います。今後も皆様に応援されるチームを目指して励んでいきます。
インカレ2023での応援本当にありがとうございました。

■個人賞

最優秀選手賞　脇 真大（教育学部４年）

優秀選手賞　　佐藤 涼成（教育学部２年）
　　　　　　　モンガ バンザ ジョエル（経営学部２年）

得点王　　　　脇 真大

最優秀監督賞　網野 友雄

■戦績

２回戦　白鷗大学 102-68　大阪産業大学

３回戦　白鷗大学　61-51　大東文化大学

準決勝　白鷗大学　84-76　筑波大学

決勝　　白鷗大学　71-68　東海大学