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お知らせ 2023年05月22日(月)

6季ぶりにリーグ戦制覇

 硬式野球部が5月20日の関甲新学生野球春季1部リーグ第9節で、同リーグ戦5連覇中の上武大学に2-0で勝利し全勝優勝を果たしました。本学の優勝は2019年秋季以来6季ぶり9度目。第72回全日本大学野球選手権大会(6月5日~11日)に関甲新学生野球連盟代表として5年ぶり5回目の出場をします。
 上武大学野球場で行われた最終戦は、初回に福島圭音選手(経営学部4年)が本塁打で先制し、4回に高橋諒大選手(経営学部4年)の右前適時打で追加点。投げては松永大輝投手(経営学部2年)と山田怜卓投手(経営学部4年)が強打の上武大打線を完封リレーで抑えました。

■藤田慎二監督コメント
 いつも硬式野球部の活動にご理解、ご声援を頂き感謝申し上げます。
 4月8日から開催された関甲新学生野球春季1部リーグで5年ぶり5度目の優勝を成し遂げることができました。部員全員がチームの為に役割を果たしたことに加え、多くの声援も選手たちの力となりました。
 6月5日に開幕する第72回全日本大学野球選手権大会でも優勝に向けてチーム一丸となり戦って参ります。今後も応援のほど宜しくお願いいたします。

■個人賞
最高殊勲選手賞            山田 怜卓(経営学部4年)
最多勝利投手賞 / 最優秀防御率賞    松永 大輝(経営学部2年)
首位打者 / 最多盗塁賞 / 最多安打打者賞 福島 圭音(経営学部4年)
最多打点打者賞            千葉 蓮(経営学部4年)
                   浅野 空我(経営学部4年)

初回、先制本塁打を放つ福島選手
最高殊勲選手賞に輝いた山田選手
優勝が決まった瞬間、マウンドに駆け寄る選手たち
全国大会に向けて決意を新たにする部員一同
2023年5月21日付け 下野新聞