女子バスケットボール部が、第12回関東大学女子バスケットボール新人戦において優勝しました。本学の優勝は６大会ぶり２回目となります。
　個人ではオコンクウォ スーザン アマカ選手（経営２年）が最優秀選手賞とリバウンド王、三浦 舞華選手（教育・スポ３年）がベスト８賞とMIP賞に輝きました。

佐藤智信監督コメント
　「日頃より女子バスケットボール部の活動にご理解、ご協力を頂き誠にありがとうございます。
　コロナ禍において３年ぶりに開催された新人戦で最後まで無事に大会が有観客の中終了し、そこで６大会ぶり２回目の優勝ができたことは本当に嬉しく思います。会場に足を運んでいただいた方々、またライブ配信で応援していただいた方々にも熱い応援メッセージをたくさん頂き選手達も心強かったと思います。
　今年度より全日本大学新人戦（プレ大会）が大田区総合体育館・代々木第二体育館で7月4日～9日に開催されます。（本来は２年生以下の大会ですがコロナ禍で２大会中止だったため、今回は特別に３年生以下の大会となります）
　全国大会でも是非優勝し、秋のリーグ戦そしてインカレに繋がるよう部員一同、日々の練習から取り組んで行く所存です。今後とも応援のほどよろしくお願い致します。」

■試合結果

第１戦　白鷗大学 126-61 東洋大学

第２戦　白鷗大学 90-72 筑波大学

第３戦　白鷗大学 104-63 山梨学院大学

準決勝　白鷗大学 112-62 拓殖大学

決　勝　白鷗大学 108-71 東京医療保健大学